Wednesday, July 19, 2006

●アスタキサンチンとは
アスタキサンチンはβ(ベータ)カロチンなどと同じカロチノイドのひとつで、サケやいくらに含まれる赤い色素成分です。アスタキサンチンは、病気や老化の原因になる活性酸素を消す力、つまり抗酸化力が非常に強く、海の生き物が持つ最強の抗酸化成分といわれます。アスタキサンチンは血行促進効果があり、眼精疲労改善や筋肉疲労の抑制、動脈硬化の予防など、多くの効能が期待されています。とりわけ、女性には嬉しいアスタキサンチンの美肌効果は美容界で注目されています。

●アスタキサンチンが含まれる食材
アスタキサンチンは食材からもとれます。1番多いのがサケですが、種類によってアスタキサンチンの量が違います。ダントツに多いのがベニザケで、1切れ(80g)にアスタキサンチン約3mg含みます。よく見かけるシロザケは3切れでアスタキサンチン1mg程度です。食品100g中に含まれるアスタキサンチンは次の通りです:
アスタキサンチン含有量
ベニザケ(野生):3.68mgギンザケ(野生):2.26mgキングサーモン:0.86mgシロザケ:0.37mgイクラ・スジコ:0.8mgクルマエビ:0.62mgケガニ:1.11mg
クルマエビ・ケガニは甲殻を含みません。